ペーパーアート「閻魔大王(えんまだいおう)」株式会社真花から発売開始

ペーパーアート「閻魔大王」 株式会社真花(所在地:東京都品川区、代表:紀井規子)は、文化庁と共催し文化芸術収益力強化事業の一つとして、現存する六道絵のうち絵巻物として日本最古の作例である国宝絵巻「地獄草紙・餓鬼草紙」の完全復刻版を発売開始しました。

あわせて、ペーパーアートとして「閻魔大王(えんまだいおう)/ King of Hell (Yama)」を発売しました。

地獄の番人で死者の生前の罪を裁く閻魔さまをペーパーアートで表現したものです。
どことなくユーモラスな表情で、私たちを見守ってくれそうです。魔除けになりそうです。

ペーパーアート「閻魔大王」 完成サイズは、幅10センチ、奥行き9センチ、高さ14.5センチ。制作対象年齢は14歳以上で、制作時間は約60分です。

タイトルや組立説明には日本語と英語が併記されており、日本の伝統文化を広く伝える役割を果たすものです。

紙宇宙が設計製造のお手伝いをしました。

発売価格は税込1,000円。以下の株式会社真花のサイトでお求めになれます。
https://shin-flower.jp/goods/

又、国宝絵巻物を使った「地獄&餓鬼」の教室も開催され、興味深い活動となっています。詳しくは以下の同社のホームページをご覧ください。
https://shin-flower.jp/

「2021年、赤べこ暦」完成!

赤べこ暦 未曾有のコロナ禍に明け暮れた2020年でした。日々の生活がこのわずか一つの事象で大きく変わってしまうことを皆体感しました。

来るべき2021年、引き続き対策の中でとなりますが、延期となったオリンピックや新しい形でのビジネスにアイディアを絞り出すとともに、10年前やはり未曾有の被害を受けた東日本大震災での経験を改めての教訓として、新しい年のスタートを迎えたいと考えています。

レジ袋の有料化といったプラスチック使用による環境影響への考えが一般化する中、紙や布あるいは石といった自然素材を改めて見つめ、そういった中で「紙」の原点である触発力を現し、そして皆様に「紙」の能動性を感じていただく立体紙製品のご提供を継続していきます。

さて、ご好評をいただいている紙宇宙のオリジナルカレンダー。
毎年の干支をモチーフにして、紙宇宙持ち味のギミックが加わった構造・デザインとなっています。

2018年戌年しっぽふりふりカレンダー、2019年猪年走るウリ坊カレンダー、2020年子年鳥獣戯画十二支暦に続き、2021年は丑年「赤べこ暦」が完成しました。

akabeko2 福島県会津地方の郷土玩具で、魔よけ厄除けとして伝えられてきた赤べこのペーパークラフトです。

組立は、胴体部分を差し込み、頭部を形作り、カレンダーをセットすると完成です。頭部がゆらゆらと揺れます。
又、会津木綿の風合いを座部にして飾ることができます。

企画・構造設計は村上貴子、図案は中村吉則。いつもの紙宇宙の企画制作メンバーの作品です。

2021年もご愛顧をお願い申し上げます。