創業15年、慣れ親しんだオフィスが、手狭で使いこなし過ぎたので、オフィスの全面リニューアルをしました。

エレベーターホールは、ペーパースペース号（紙宇宙号）が、宇宙からの探索の旅の帰途についているイメージを全面に表し、紙という無限の可能性を持つ素材の用途開発が、紙宇宙の使命ということを改めて宣言しました。

エントランスホールは、宇宙船の内部をイメージしたデザインです。宇宙船から見える外の景色は、地球の様子です。又、ショールームの様子も丸窓から窺えます。
このエントランスホールから見える地球の景色のパネルは実は紙製。Ｅ段+白ライナーにインクジェットでダイレクトプリントしたものをＣＡＤカット。貼り付けはマグネットテープで背面のスチールパネルに取り付けました。四季折々、春夏秋冬で、景色の張替可能。ここでも紙にこだわりました。
是非、一度ご覧ください。

昭和50年代～雑誌「りぼん」の人気付録20点余を一挙に公開します。
付録現物、当時の展開図、企画写真により、付録が出来上がってゆく過程をご覧ください。

日時：2017年5月22日（月）～6月16日（金）
　　　13時00分～17時00分(土日休み）
会場：株式会社紙宇宙　ショールーム

入場ご希望の方は、「お問い合わせ」ページ にて、お名前・ご連絡先・ご希望日を送信しお申込みください。入場は無料です。

主催：株式会社紙宇宙
協力：京都国際マンガミュージアム
　　　株式会社集英社
　　　一般社団法人日本ペーパークラフト協会