今回は夏季休暇明けにつき、ブログも休暇中のお話し。

おいしいお刺身が食べたい、と宮城県の塩釜へ行った。いや、そうではなく、商売繁盛、家内安全を御祈願に、奥州一之宮である鹽竈神社へ参拝に行った。その途中ちょうどお腹が減ったので塩釜魚市場へ寄った。新鮮なマグロやホタテで空腹を満たし、体調を整えいよいよ神頼みに鹽竈神社へ参る。

しかし、この鹽竈という字は、場所が塩釜にあるから私らでも“しおがま”と読むことはできるが、絶対に書くことができない恐ろしく難しい漢字だ。辞典で調べてみると、「鹽」は「しお」だし、「竈」は「かまど」なので、何の問題もない。ついでに、塩竃市のホームページでの地名の由来を見てみると、「海水を煮て塩をつくるかまど(竈)のことを「塩竈」といいました。つまり、もともとは地名ではなく、製塩用のかまどのことを指す名詞でした。以前は日本の各地の砂浜にこのようなかまど(塩竈)があり、これが海辺の風景におもむきを添えていたといわれています」と書かれていて、釜は竈の事なのだと理解した次第。

凡そ神社や仏閣には、紙で制作されたモノがたくさん有り、ペーパークラフトの宝庫だ。神社や仏閣では、その歴史からしても和紙が重宝され、折りや筆書きで製作したモノが神々の存在を伝えたり示したりということなのだろう。

そんな神社仏閣のペーパークラフトの中で個人的にはまっているのが「ご朱印帳」。参拝に訪れる際には必ずご朱印帳を携行し、筆書きとご朱印を頂くようにしている。ご利益のほどは定かではないが、神社仏閣によって工夫なり趣向なり信仰の篤さが感じられ、いいお守りのコレクションにさせていただいている。

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鹽竈神社でも、ご朱印を頂戴した。隣接する志波彦神社と対をなし、左右の見開きに「東北雄鎮」と四文字で美しく書かれた筆書きと両社のご朱印。

 

神と紙、二つからパワーを頂くことができた。

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