「高橋孝一 付録の構造」展示会 開催中!

紙宇宙のシヨールームで、「高橋孝一 付録の構造」展示会がスタートした。雑誌「りぼん」の付録、昭和55年~63年あたりまでの23点の“作品”。付録の現物と合わせ、設計時の展開図と提案写真、当時のままのものが並んだ。

「高橋孝一 付録の構造」展示会

高橋孝一氏の手元には昭和55年~平成16年までの間の雑誌「りぼん」の付録が約100点あまり高橋氏の実績として保存されているが、今回の展示会では“昭和時代”の“作品”の展示となった。

展開図は(もちろん手書き)鉛筆で書かれた図面と共に、用紙名・斤量・紙目なども仔細に書き込まれ、いかにも職人芸が感じられる「いい仕事」だ。

ここから生まれ育った付録達が250万人の乙女を熱中させたかと思うと、付録文化は、凄い!日本の宝だ!

「高橋孝一 付録の構造」展示会

「高橋孝一 付録の構造」入場の申し込みは 紙宇宙のホームページ からどうぞ。

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