12月3日 師走入り 今年もお世話になりました
今年も師走入り、一年間お世話になりました。 紙宇宙のエントラ...
夏休みに入り、子供向けイベントが各地で開催されている。7月29日~8月3日まで銀座松屋のイベントスクエアでは「鉄道模型ショウ2015」が開催され、鉄道マニアで賑わっている。
数々の鉄道関係の模型の展示や実演、グッズの販売の中で異彩を放っているのが、「都立大崎高校ペーパージオラマ部」による「紙で再現!GINZA1964」のペーパージオラマの展示だ。文字通り、紙(ペーパークラフト)で、1964年(東京オリンピックの年)の銀座通りを再現している。
和光や三越、三愛といった今でも残っているモノ、都電など消え去ったモノ。50年も前の姿をペーパークラフトで再現している。完成までに4か月かかったそうです。
ペーパークラフトで50年前の銀座を再現してくれたのは「都立大崎高校ペーパージオラマ部」だ。全国で唯一というペーパージオラマ部として「部活」の成果発表となっている。
又、この「紙で再現!GINZA1964」は記念切手として発売されているとのこと。とても高校生の部活と呼ぶには恐れ多いユニークなクラブ活動。
当分目が離せない。