わせだ新宿百景　ペーパークラフト

先日、新宿観光振興協会主催のセミナーがあり、久々に太陽堂封筒の吉澤社長にお目にかかった。吉澤社長は、地元早稲田の太陽堂封筒の大黒柱として活躍されている。

私が吉澤社長の知り合ったきっかけは、彼女が一生懸命汗を流して普及を進めている「マーティング委員会」という活動。地元の風景などのイラストを通して地域活動を活性化させようという取り組みで、全国あちらこちらで展開している。地元新宿区もこの活動を支援し、紙宇宙で製作をしたメガセンのデザインにこの「わせだ新宿百景」の絵柄をデザインした。この新宿区のメガセンは、今年の初めにビッグサイトで開催された東京マラソンＥＸＰＯ2014で配られ応援グッズとして好評を博した。

「わせだ新宿百景」の絵柄は、神楽坂・赤城神社・国立競技場などなど区内名所が網羅されている。又、グッズとしては、一筆箋やポチ袋、コースターなどのペーパークラフトにこの絵柄を展開している。ちなみに新宿区の職員の方々の名刺にも多くデザインが採用されていて、名刺のコレクションで新宿名所を楽しむことができる。

先日の新宿観光振興協会のセミナーは、今年発足した協会のいわばキックオフ。そこでの展示は、区や地元の期待がかかっている証し。私も地元の一員として「わせだ新宿百景」のＰＲに励みたい。