TECHNIQUE 紙宇宙の技術
ワクワクする気持ちを引き出す技術
こちらは、お子様向けの発送梱包箱用に開発した「鍵付きダンボール箱」。鍵があることで「何が入っているんだろう?」というワクワク感が刺激され、中身を取り出したあとも自分用の小物入れとして使ってもらえます。開封してもらう工夫、興味を持ってもらう工夫、紙だからできる様々な技術を、紙宇宙は提供していきます。
PROFESSIONAL 紙宇宙のこだわり
製造時のミスを減らす、品質へのこだわり
こちらは冊子のノド近くに設置した丁合ミス防止用小窓。乱丁は重量で検知できないため、丁合作業員がこの小窓を使ってチェックします。カラフルな色の並びで正しく丁合いされている事が一目で分かるようになっています。紙宇宙では、印刷や加工に関する様々な面で、徹底した品質管理にこだわりを持って取り組んでいます。
MISSION 紙宇宙の使命
先人の知恵を、今に伝える使命
こちらは「肥後トンボ」という伝承玩具を、板紙を使って再現した製品。ギザギザをこするとプロペラがくるくると回ります。日本各地に伝わる伝承玩具や郷土玩具の中には、今でも十分に通用する魅力的な工夫や技術が織り込まれています。紙宇宙では、こうした伝統文化が持つ良さに光を当て、今の時代に伝え、残していくことを使命として取り組んでいきます。
HANDLE 紙宇宙の取り組み
歴史遺産を紙で再現し、後世に残す取り組み
こちらは「旧神奈川県立近代美術館鎌倉」のペーパークラフト。ル・コルビジェの愛弟子、坂倉準三が設計した日本初の公立近代美術館で、「日本の近代建築20選」にも選ばれています。紙宇宙では、世界遺産をはじめとした様々な建築物や建造物を「紙で残す」取り組みも積極的に行なっています。
株式会社紙宇宙
〒162-0822東京都新宿区下宮比町2-14
飯田橋KSビル2F
TEL:03-3513-5810
FAX:03-3513-5811
営業日:月〜金(休:土日祝)
開館時間:10:00〜18:00
紙宇宙が創作した製品の数々は、弊社内にてご覧いただけます。
売り場 POP や各種販促ツール、ノベルティ、パッケージなどを常時展⽰しておりますので、お気軽にお越しください。
※ご来館は、お電話またはメールにて、ご予約の上お越し下さい。